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2020.04.26 ブログ

映画 復活の日

 

 

 

 

 

 

 

 

映画 復活の日

1980年公開 SF映画 角川事務所・TBS

原作は小松左京 1964年の書下ろし

深作欣二監督 草刈正雄出演

作製費22億円

 

猛毒の新型ウイルスMM-88が細菌研究所からスパイによって持ち出され

その小型飛行機は、吹雪にあってアルプス山中に墜落

ウイルスは全世界に蔓延し35億の人類と

ほとんどの脊椎動物が絶滅してしまう

 

生き残ったのは極低温の南極大陸の観測隊員一万人

そして海中を航行中の原子力潜水艦の乗組員だけ

 

日本観測隊の地質学者吉住は巨大地震を予測し

この地震によってホワイトハウスにある核の自動報復装置が作動し

核による報復合戦になる危険を察知する、そして

この装置を停止するための決死隊として、カーター少佐とともにワシントンへ向かうが、装置を停止することができず

人類は二回目の死を迎える

 

たまたま中性子爆弾によって無害のウイルスが現れ

6年後、南極大陸で生き延びた人達は南米大陸南端への上陸を始めた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこへ服がちぎれ、杖をつき、髪や髭がボサボサの衰弱した浮浪者が現れた

それは、ワシントンから生き延びて、徒歩で大陸縦断を敢行してきた吉住(草刈正雄)だった

精神を病みながらも仲間のもとへ帰ろうとする一念で生還した吉住を

人々が歓呼で迎える

 

映画の中でボロボロの服をまとい ひたすら南を目指して歩く吉住の姿が印象的だ

途中、確か教会か礼拝堂で彼は神と対話する

神は聞く お前は誰だ どこへ行く?

 

地図で見てみた 彼の歩いた距離は

ワシントンから南アメリカの最南端までの14000キロ

 

 

 

 

 

 

 

この映画の英題は Virus

 

最近のネットに次の様な事が書かれていた

人類を滅ぼすのは、

ターミネーター(未来からやって来る刺客)や

スカイネット(映画ターミネーター・マトリックスで自我に目覚め、人間に攻撃を仕掛けるコンピュータシステムAI)ではなく,

なんと 目には見えない小さな細菌なのかもしれないと

 

40年前のこの映画のポスターには 次の様な 添え書きが付いている

・神が仕組んだ 壮大なドラマ  人類は地球を誰にゆずるのか

・神よあなたは何をしたのか

・人類復活の足音が聞こえる

 

限界に達した地球のうめきの向こうに

復活の足音は聞こえてくるのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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